2015年10月26日月曜日

Blockchainは大丈夫なのだろうか



NiceHashでmonacoinでも久々に掘ろうかなとBlockchainにアクセスしたら……落ちてる……
不調になって遅延したり、落ちたりと、時々不安にさせてくれるBlockchainですが、大丈夫なんでしょうか。



万が一にもGoxされてしまうとダメージが大きいので、coinbaseitBitをメインに移した方が良いのでしょうかね。
なんだかんだで安心感がありますので。

2015年10月24日土曜日

X11のクラウドマイニングは儲かりそう。Genesis Mining回収状況




詐欺が横行し、何かとスリル満点なクラウドマイニング界隈ですが、そのなかでも最も信頼性が高いと思われるのがGenesis Miningです。
最新のデータセンターはアイスランドにあり、ビットコインの他、X11のコイン(Dash,Startcoin)のクラウドマイニングも9月の末に開始されました。
そんなわけで、X11のクラウドマイニングに100M程投資してみましたので、現在までの回収状況と利益予測をしてみました。

X11回収状況

現在の回収額は約152ドルです。ビットコインでの入金額としては0.563 BTCになります。
10月の1日に開始をして、21日間が経過していますので、1日あたり7.2ドルほど。
購入額が1805ドルですので、回収率は8.4%

グラフを見ると微妙に回収額が減少しているのが気になるところですが、1日あたりの平均が5ドルを切らなければ赤字にはならないので、利益は出そうな予感です。

X11の利益予測

現在の7.2ドル/日の平均が維持されれば1年で2628ドル。
ROIまでに251日、利益額は823ドル。利益率は45.6%になります。

クラウドマイニングの投資としてはかなりより利益率ではないでしょうか。
もっとも、微妙に回収額が減少しているので、上記よりも利益は圧縮される可能性は高いです。
それでも、毎月2%ずつ回収額が減少していった場合でも利益率は27%でますので、クラウドマイニングへの投資先としてはかなり良い案件ではないでしょうか。


まさかの完売!!

さて、投資先としては悪くない、ということで買い足すぞ!!と思ったら早くも売り切れていました……



一か月たってないのに売り切れるの早すぎですね~。
まぁ、久々に良さそうな商品でしたので、みなさんこぞって買いますよね……
販売再開、してくれないものですかね~。
もっとも、ハッシュが増えすぎて回収率が下がりまくったら意味がありませんが。


2015年10月20日火曜日

coincheck終了のお知らせ


coincheckでビットコインの貸し出しが終了になります。
昨日、簡単にコツコツ増やす方法として紹介をしたばかりだというのに何とも間が悪いです。


ビットコインの貸し出しは10月25日まで

10月26日より、新規でビットコインの貸し出す機能が終了となり、貸し出し中のビットコインは貸し出し期限、または返却されるまで貸し出されます。

突然の貸し出し機能の終了はなぜなのでしょうか?
法律的にちょっとまずかったのでしょうか?
もしくは、自分で貸し出したほうが儲かるじゃんってことで、廃止にするのでしょうか?

いずれにせよ、簡単にビットコインを増やせる便利な方法が一つなくなるのは悲しいですね。

日本円の信用取引が開始

ビットコインの貸し出しは終了しますが、新たに日本円での信用取引が開始されます。
これでロングとショート両方で信用取引ができるようになります。

これって、どんな相場でもcoincheckは手数料でウハウハって事ですよね。
そう考えると法律的にどうこうではなくって、単に手数料を貸し出してるユーザーに払うのが勿体ない、全部自分の儲けにしたいって事でしょうね~。

ビットコインを貸し出したい人へ

coincheckでの貸し出しは終了してしまいますが、あきらめるのはまだ早い!!
海外の取引所には信用取引用にビットコインやドルを貸し出して利息を受け取れるサービスを行っていることろがあります。

シンガポールの取引所ですが、日本向けにもサービスを行っており、日本語に対応しています。
ビットコイン、日本円、米ドルの貸し出しができます。
貸出期間の決まっておらず、借り手がポジションを決済するまで貸し出されます。

香港の取引所です。
ビットコイン、米ドル、Litecoinの貸し出しができます。
貸し出しの際に貸出期間を設定できます。


2015年10月19日月曜日

お手軽?簡単?確実なビットコインの増やし方



ビットコインの相場が良い感じに上がっていますが、相場で一儲け!!とか考えてると暴落して損をしたり……
クラウドマイニングでコツコツ稼ぐぞ~とか考えてると、実は詐欺で持ち逃げされたり、ビットコインの価格が下がったり半減期が来てマイニング停止で投資分も回収できずなんて感じで増やそうにも何かとリスクが多い物ばかりです。

そんなわけで、少しずつでも確実に貯めていきたい方にお勧めの方法は?

1.faucetで増やす

faucetは蛇口の事ですが、蛇口から水が滴るようにすこ~しずつビットコインをくれるサイトの総称としてbitcoin faucetと呼びます。
1時間に1回など一定に時間ごとにクリックするだけでビットコインをくれるありがたいサイトです。
一度にもらえる量は0.1円~0.5円程度などごく少量ですがちりも積もれば山となる!!
また、もらえるビットコインはfaucetに貯められていき、一定量を超えると払い出されるものなどが多いので、まさに日々コツコツとです!!
1時間に一度もらえます。
もらえる額はビットコインの相場によって変動します。

1時間に一度、平均すると644satoshiもらえます。

15分に一度、平均すると350satoshiもらえます。

moon bitcoin
5分に一度もらえますが、放置しておくともらえる量が増えていきます。
時間当たりに増える量は徐々に減っていきますので、1日2~3回はクリック推奨


2.広告を見て増やす

クリックすると広告が表示され、一定時間たつとビットコインが少量もらえます。
何か作業をしている裏で表示させておけばよいので、案外楽に貯められます。

BitVisitor
1日に何度も見ているともらえる量が徐々に減っていきます。
0.0006BTC貯まると払い出されます。


3.ゲームでためる

ゲームをすると報酬としてビットコインが少しずつもらえます。
ゲームの課金もビットコインなので、無課金で頑張るか、課金してブーストして一気に進めるかは悩ましですね。
単純なゲームですが、案外はまってしまいます。

FarmSatoshi
農場運営系ゲームです。動物と食糧、水を買って卵等を売って徐々に大きくしていきます。

Chicken coin 
ニワトリを買って、卵を売ってを繰り返すゲームです。

4.利息で増やす

ビットコインを預けたり貸したりすることで利息をもらう事で、少しずつですが着実に増やせます。

ログインボーナスとして預けてあるビットコインの0.01%分利息がもらえます。
ボーナスをもらうためには前日の残高が3BTC以上必要です。

信用取引用にビットコインを貸し出すことで利息を受け取れます。
利息は1日あたり0.05%で、貸出期間は最長で15日です。
返却されたビットコインを自動で再貸出しできる機能がありますので、預けて貸し出したらそのまま放置できるのも利点です。


2015年10月18日日曜日

LEOcoinが結構アレな件


NiceHashのアルゴリズムに追加されたLEOcoinについて、ちょっと調べてみました。
かな~りアレな感じですが大丈夫なんでしょかねぇ?

LEOcoinってどんなコインだ?

英国発のコインで、アルゴリズムはScrypt-Jane。
Nfactorはコレ
取引所はLEOxChangeLEOBITの2か所
企業家の大規模なコミュニティーによってサポートされているそうです。
アルゴリズムがマイナーなのと、大手の取引所での取り扱いが無いため、ぱっとしないですね。

調べるほどに香ばしい

取引所ですが、LEOxChangeの方は、開発元が立ち上げた公式のものですね。
実質的に取引のほとんどがここで行われています。
なんで、BITTREXとかに上場しないでしょうかね~?
なにかまずい事情があるんでしょうか?
怪しいですね~。

さて、住所を調べて出てきた場所がココ
Learning Enterprises Organisation Ltd」とか出てきますね~。
LEOcoinのLEOってこの会社の名前から来てるのかい!!
TEAMのLinked inにもこの会社が出てるから間違いはないみたいですね。
企業家向けのトレーニングやら、コミュニティーを用意してるとかなんとか書いてありますね。
日本でいうところの情報商材系のセミナーをやってる怪しげな会社ってとこでしょうか?

なんというかFUTCOINやエターナルコインのごとき怪しさですね。
あの2つが成功?してたらこ~んな感じになってたのでしょうか?
CoinDeskに、LEOcoinってばねずみ講と関係あるんじゃね?みたいな感じの記事もでたりしますし、似たようなこといろいろとやらかしてそうですね。

英国といえば……

mintpalを騙してビットコインを盗んだ詐欺師やらBITCOIN CLOUD SERVICESのポンジースキームやら不穏な輩が転がっているわけですが、LEOcoinもなにか盛大にやらかしてくれるのでしょうか?

それにしてもNiceHash、こんなの追加してだいじょうぶなのか~~?


2015年10月13日火曜日

LEOcoinを掘るのだ!!NiceHashがアルゴリズムにScrypt-Janeを追加



NiceHashのアルゴリズムにLEOcoin用のScrypt-Janeが追加されました。
Scrypt-Janeは固有の設定があるため、現在はLEOcoinのみサポートしています。

現状、GTX980Tiでも3.6kHs程度しか出ないようなので、収益性からするとイマイチなのが残念なところですね。
ついでに、もうすぐNfactorが進むようで、さらに固くなるというおまけつき……

ccminerのsp-mod forkだと問題があるかもしれないので、tpruvot forkの利用がお勧めだそうです。
試しにsp-modを使って掘ってみたらメモリ周りでエラーはいてハッシュが得られませんでした。
暇をみてtpruvot入れて掘ってみますか。


ちなみに、LEOの現在の相場は0.0012 LEO/BTCぐらい。
NiceHashで1kHsで現在0.00126 BTCで、1.2 LEO/dayぐらい掘れるみたいなので、hash買って掘ればとりあえず儲かるみたいですね。
もっとも、売りに出てるhashが少ないので、買い占めても一日70円ぐらいの利益にしかなりませんが。

それにしてもなんで、Scrypt-Janeなんて追加したんでしょうかね?
Lyra2REv2がぼちぼち好調っぽいんでマイナーなアルゴリズムで2匹目のドジョウを狙っちゃったんでしょうか?
どうせ追加するならGrøstlあたり追加してくれればもう少し需要が出そうなものですが。
なんにせよ、Scrypt-Janeは追加されたばかりですし、しばらく様子見ですかね。

2015年10月7日水曜日

米連邦保安官局 4万ビットコインをオークションに



米連邦保安官局はシルクロードから押収したビットコインのうち、最後の44341ビットコインをオークションにかけます。

オークションは11月5日14:00 ESTから6時間の間実施されます。
落札者は11月6日に通達されます。


11月10日あたりに受け渡しが行われると思われますが、市場への影響が気になるところですね。







2015年10月5日月曜日

coincheckがクレジットカードに対応



coincheckでクレジットカードでビットコインを購入できるようになりました。
購入価格は8%ほど高くなりますが、入金が不要で24時間いつでも買えるのは便利ですね。

クレジットカードでのビットコインの購入はビットバンクでも可能ですが、問題ないのでしょうか?
クレジットカードでビットコイン購入→売却→銀行口座に出金
これでクレジットカードの現金化が簡単に出来てしまいますよね。

そのうちクレジットカード会社から規制入るんじゃないですかねぇ。







2015年10月4日日曜日

ビットコインのメリットや特徴について今一度考えてみよう


マウントゴックス破綻事件のせいでしょうか、日本ではイマイチビットコインのイメージが良くなかったのですが、最近では少しずつ、「ビットコインってどうなの?」みたいに聞かれることが多くなってきました。 

まぁ、聞いてくる人のほとんどは、儲かるの?儲からないの?って事が気になるようですが(笑) 
実際、使える場所がまだ多くない現状では投機的な視点で見てしまうのは致し方ないのですが、ビットコインってそもそもどういうものか、どんなメリットや特徴があり、これからどうなっていくのか等、そちらに眼を向けて欲しいものです。 

さて、そもそもビットコインのメリットや特徴ってなんなんでしょうか? 
私が考えるビットコインのメリットや特徴は以下の2つになります。
  1. 販売者保護
    クレジットカードやpaypalといったオンラインの方法は購入者保護に軸足が置かれています。
    偽造カードや盗難カードなんかで決済されたり、商品送付後チャージバックをかけられたりすると、その分の損失を被ってしまうリスクがあります。
    ビットコインは送金が認証された時点で偽造の心配もなく、送金自体をキャンセルされることもないので、販売者側からするとクレジットカードやpaypalにあるようなリスクがなくなります。

  2. 送金の容易さ
    送金、特に海外への送金が非常に容易です。
    普通に銀行から海外の口座に送金をしようとすると案外バカにならない手数料を取られます。
    おまけに手続きが面倒な事この上なしです。
    paypalなんかでも為替やら何やらの手数料で数パーセントは消えていきます。
    送金をする額が高額な場合もいろいろとチェックを受けたりと面倒なことになります。
    その点ビットコインは、海外だろうと国内だろうと関係なくスムーズに送金でき、手数料も非常に安く済みます。
    また、高額送金であろうと少額であろうと、送金手続きに差異はありません。
ちなみにデメリットとしては間違えて振り込んだらほぼ確実にお金が返ってこない、税法上の取り扱いがまだ確定していないので、納税の際に頭を悩ませてくれる、なんてのがありますが、メリットに比べれば些細なものかと。

ビットコインはまだまだこれから、1995年のインターネットのようなものです。

これからビットコインを利用したサービスが続々と出てくることでしょう。
あわてずとも今のネットのように世に浸透していくと思いますが、折角ですので早めに使い始めてメリットをいち早く傍受したいですね。